(4/20導入)パチスロ『押忍!サラリーマン番長2』~差枚数管理型ATで“サラ番2”登場

投稿日:2020年4月19日 更新日:

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パチスロ新台『押忍!サラリーマン番長2』(大都技研製)のホール導入が、4月20日から始まる。AT「頂RUSH」は前作と異なり「差枚数管理型」を採用し、純増約3.0枚、1セット100枚+αとなっている。

AT「頂RUSH」中は、残り差枚数をゲーム性に落とし込んだ点がポイントだ。同機は残り差枚数によってゾーンを管理。特定のゾーン(残り250枚付近、残り150枚付近、残り50枚付近)=「漢気ゾーン」となり、上乗せ特化ゾーン「頂SRUSH」突入のチャンスだ。ATを継続させるには、「頂SRUSH」の突入が大きなカギを握る。

上乗せ特化ゾーン「頂SRUSH」は初期最低30ゲームを保証。前作と同じく画面が2分割され、一度のレア役で2度の上乗せ抽選が行われるほか、前作とは異なり、ベルでも上乗せ抽選が行われるなど、上乗せ性能を強化した。また「頂SRUSH」には、上位版の「頂XSRUSH(イタダキクロスラッシュ)」も存在する。

ゲームフローは前作を踏襲。通常時は基本的に「番長ボーナス」を狙い、「番長ボーナス」中は演出クリアでAT「頂RUSH」への突入が確定する。

「番長ボーナス」は純増約3.0枚の擬似ボーナスで、継続ゲーム数は20~30G+α。前作と消化中のフローが異なり、今作では毎ゲーム、小役などで漢気%を貯めつつ、20G、25G、30Gで発生するボーナスの継続ジャッジ演出を全てクリアすることでAT「頂RUSH」突入となる。継続ジャッジ演出は、それまでに貯めた漢気%が成否のカギを握る。

演出面では、主人公・轟とライバル・鏡による「共闘」がカギを握る。通常時あるいはAT中に「共闘」演出が発生すれば大チャンス。大当たりや上乗せなどの獲得に高い期待が持てる。

また新筐体「ライトニング」を採用した点も注目だ。ポイントは、筐体上部にサブ液晶(ダンクビジョン)、筐体右側にタッチセンサー機能つきのミニ液晶(漢玉)を搭載したことだ。

特に筐体上部のサブ液晶(ダンクビジョン)は、落下するアクションが盛り込まれており、「共闘」演出や一部の上乗せ特化ゾーンが発生した際に落下アクションが発生。演出成功の期待度や出玉性能が大幅にアップする。

主なスペックは次の通り。
▶合算確率 1/346.6(設定1)~212.5(設定6)
▶出玉率 97.8%(設定1)~112.6%(設定6)
▶ベース 50.5G/50枚
▶天井 通常時765G+前兆消化でボーナス当選

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