ホール内での新型コロナ感染防止の措置を警察庁が要請

投稿日:2020年2月28日 更新日:

警察庁は2月27日、新型コロナウイルス感染症対策として、ホール内で適切な措置を取るよう要請。パチンコ・パチスロ産業21世紀会宛てに文書で伝えた。

文書の中で警察庁が求めた適切な措置とは、遊技機のハンドル等の消毒など。ホール営業は、遊技機のハンドルやボタンなど、不特定多数の人が利用する設備があり、手が頻繁に触れる場所の消毒が感染の防止には有効とされていることがその理由だ。

パチンコ業界に対する新型コロナウイルス感染防止に向けた要請は、すでに警察庁が2月20日、職場環境の整備を求める文書を発出している。

新型コロナウイルス感染症は、厚労省が2月7日、誰がどのような場合に相談、受診するかの目安をとりまとめており、目安の中には「発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える」とされている。

このことから警察庁では、休みやすい職場環境の整備が重要との考えのもと、業界団体やホール営業者などに対して、感染の拡大防止のための有効な施策と考えられる職場におけるテレワークや時差出勤の積極的な活用についての配慮を求めた。

合わせて、従業員が発熱などの風邪症状があった場合に備え、相談・受診の目安を周知することも要請している。

これらの要請や情勢を踏まえ全日遊連は2月28日、各都府県方面遊協の理事長宛ての文書を通じ、組合員パチンコホールに対して感染症の問題が沈静化するまでの間、各種媒体を用いた新台入替等の集客を目的とした広告宣伝について、自粛を含めた適切な対応を取るよう求めた。

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