ダイナムPB機「ごらく」シリーズ最新作は『ぱちんこ新・必殺仕置人』

投稿日:2020年2月18日 更新日:

左から、しおねえさん、藤本達司社長、よしこさん、まひるさん。

ダイナムは2月17日、都内千代田区にある京楽産業.東京支店でダイナムPB機「ごらく」シリーズ最新作となる『ぱちんこ 新・必殺仕置人 TURBO GORAKU Version』のプレス発表会を開催した。

PB機「ごらく」シリーズのの開発について、ダイナムの藤本達司代表取締役社長は「本機種は京楽産業.様との共同開発機第2弾となる。昨年4月に第1弾として導入させていただいた『冬のソナタ Sweet GORAKU Version』は、市場から非常に高い評価をいただいており、現在も稼働貢献という形でダイナムの平均稼働を押し上げている機種だ。機械の入替が激しい昨今において、異例のロングヒット機種として高く評価している」と説明。さらに最新作『新・必殺仕置人』に対し「幅広い世代の方に末永く楽しんでいただける遊技機となっている」と自信を覗かせた。

機種の説明は、パチンコ必勝本CLIMAXのライター・しおねえさんが担当。スペックや新規の演出、「ごらく」シリーズでしか味わえない専用の演出などを解説した。

続くトークセッションでは、ゲストによしもと芸人のガンバレルーヤ(よしこさん・まひるさん)が同機の世界観に合わせて着物姿で登場。パチンコにまつわるトークを披露したほか、藤本社長に自身が登場するYoutubeのパチンコ番組での共演をオファーする一幕も見せるなど、会場を盛り上げた。

同機は6段階設定を搭載した時短突破型スペック。時短の突破により、設定1でも約90%を誇る高継続ST「真・仕置CRASH TURBO」に突入する。

ST中はミドルスペックでお馴染みのモードに加え、頼み人・おしのがチャンスアイコンをストックしていく「おしのモード」、死神フラッシュで大当たりを告知する一発告知の「死神モード」を新搭載。

さらに同機限定のプレミアムキャラクター「ごら吉」も新登場するなど、新たな魅力を満載した機種に仕上がっている。

主なスペックは下記の通り。
▶大当たり確率:約1/99/9~約1/92.9(高確率時約1/43.5~約1/40.5)
▶賞球数:3&1&2&4&11
▶真・仕置CRASH TURBO
ST回数:100回転
突入率:約33.8%~約35.8%
継続率:約90.2%~約91.8%
▶時短回数:40回
▶特賞出玉:264個(3R)、528個(6R)

同機は3月2日から、約1,200台をダイナムJHDグループの店舗に順次導入される。

©松竹・ABCテレビ

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