【レポート】世代を超えて広がる楽しみ――限定ジャグラーグッズで来店動機を創出

投稿日:

記念すべき「パチスロガチャ」第1弾は、アパレルブランドのguernikaとコラボした『リバーシブルめじるしアクリルチャーム(全5種類)』。

販売開始前から大きな反響を呼んでいた、ハートウェーブが提供する「パチスロガチャ」の販売が9月1日から始まった。第1弾商品は、ジャグラーシリーズとアパレルブランド「guernika(ゲルニカ)」がコラボレーションした『リバーシブルめじるしアクリルチャーム(全5種類)』。1つで、実機に用いられている図柄デザインと、現代アーティストの乾シンイチロウ氏によるイラストタッチなデザインが楽しめる商品となっている。

販売前から高い注目

《タイホウ亀島店》に設置されたパチスロガチャ。

名古屋市中村区の《タイホウ亀島店》では、9月3日より風除室付近にガチャガチャを設置し、販売を開始した。『ジャグラー』シリーズを盛り上げるとともに、ファンに遊技以外の楽しみを提供し、来店のきっかけづくりにつなげるのが狙いだ。

販売開始前から商品情報を把握していたファンも多く、9月1日には「まだ販売していないの?」と声を掛けられるなど、期待の高さをうかがわせる状況だったという。販売開始当日は、20代男性が1人で5,000円分を購入するケースも見られた。

同店の岸本建一店長は「購入するタイミングは遊技の合間や帰り際など、お客様によって様々です。友人同士やカップルが楽しみながらガチャを回す姿もあり、ガチャそのものを目的に来店される方もいました」と導入後の反響を話す。女性客から「かわいい商品だね」という声も多く上がったほか、購入したチャームを早速バッグや加熱式タバコケースなどに付けて遊技する姿も確認できたという。

取材中にガチャガチャを回していたファンは、「GOGO!ランプ」のチャームをゲット。

幅広い客層に広がる「ガチャガチャ」の楽しみ

同店では、『ジャグラー』シリーズの常連客は年配層が多い一方、今回の商品では若年層の購入が多く見られた。取材した9月中旬時点で初期ロットの半数以上を販売しており、1回500円とやや高価な商品ながら、好調な売れ行きが続いている。

ガチャガチャの魅力は、誰でも気軽に楽しめることに加え、何が出るか分からないドキドキ感にある。目当ての商品を引き当てる楽しみや、全種類をそろえたいというコレクション欲求も、購入意欲を高める要素だろう。

今回の商品は、遊技機として親しまれている『ジャグラー』のキャラクター性と、持ち歩いて楽しめるアクリルチャームという商品特性が組み合わさり、単に商品を購入するだけではなく日常の中で『ジャグラー』とのつながりを感じることができる。それこそが、「パチスロガチャ」最大の特長だ。

岸本店長は「お客様から数多くの反響が寄せられており、ガチャガチャによって多くの方に店舗を知ってもらうきっかけになっていると感じます。今後も第2弾、第3弾とシリーズ展開が予定されているということで、ぜひ継続して活用していきたいです」と話す。

遊技以外の楽しみを提供しながら、ファンとホールをつなぐ新たな接点として、今後の展開と活用が注目される。

《タイホウ亀島店》(名古屋市中村区)。
総設置台数856台(パチンコ536台、パチスロ320台)

「guernika(ゲルニカ)」は、現代アーティスト・乾シンイチロウ氏によって“What is Brand?”という作品のために創業されたアパレルブランド。

関連記事

-業界ニュース, 製品(サービス)
-, ,