
6月24日に都内で開催されたパチンコ・パチスロ産業合同祝賀会で、全日遊連の千原行喜副理事長が、3年目を迎える業界パーパス「遊びの力で、心を元気に。」の実践に向けた新たな考え方として「フェーズフリー」を提示した。
フェーズフリーとは、「平時」と「有事」を切り分けるのではなく、日常の価値がそのまま災害時など有事の価値につながるという考え方。
千原副理事長は、遊技産業が本業であるパチンコ・パチスロを通じて提供する「遊び」の価値や店舗インフラ、地域とのつながりを社会的価値として捉え、それらを災害時の支援にも生かすことで、パーパスの実践につなげる考えを説明した。
最後に千原副理事長は、「『あってもよい産業』から『なくてはならない産業』へ」と呼び掛け、「パーパスを語るだけで終わらせるのではなく、一人ひとりが日常の行動を通じて実践し、『この街にパチンコ店があってよかった』『この国に遊技産業があってよかった』と思われる未来を創り上げていこう」と訴えた。

