
サミーは12月2日、埼玉県川越市で11月30日に開催された「小江戸川越ハーフマラソン2025」に、オフィシャルスポンサーとして協賛したことを発表した。
同社は川越市内に遊技機の主力生産拠点である「川越工場」を構えており、今回の協賛は地域社会との連携や貢献を目的とした企業活動の一環である。
大会当日は秋晴れの下、同社社員約30名を含む約10,000人のランナーが参加した。参加者は小江戸川越を象徴する蔵造りの町並みや川越氷川神社など、歴史ある風景の中を駆け抜けた。
会場の川越水上公園にはサミーブースが設置された。ブースでは、図柄に川越市のマスコットキャラクター「ときも」を使用した専用イベント機「サミチャレ」が登場。体験者にはパチスロ部品のリユース素材を活用したオリジナル缶バッチが配布されるなど、地域の人々と触れ合う機会となった。



