
大都技研は11月25日、パチンコ新台『e吉宗 極乗3000ver.』を発表。ホール導入は2026年1月5日を予定している。
本機は、大当り確率1/199.9のライトミドル帯ながら、RUSH突入=ラッキートリガー(LT)発動となる「直LTタイプ」。通常時の大当りから30%の壁を越えれば、継続率約80%の上位RUSHへ直行する仕様で、下位RUSHを経由しない潔さと爆発力を兼ね備えている。
最大の見どころは、RUSH中の出玉性能と「1G連」の融合にある。RUSH中の大当りは約50%が3,000個(払い出し)となり、さらにその3,000個大当り消化中は約25%の確率で1G連抽選が行われる。1G連当選時はすべて3,000個が上乗せされ、約25%を引き続ける限り3,000個がループする「極乗ループ」を実現した。
また、演出面ではRUSH中のカスタム機能が進化。「先バレ」「信頼度先バレ」といったおなじみのカスタムに加え、新たに「ボタン先バレ」が登場した。これは当りの気配を感じた際にボタンを押し、先バレが発生すれば大当り濃厚となる機能で、従来のカスタムと組み合わせることで楽しみ方の幅がさらに広がる仕様となっている。
主なスペックは以下の通り。
▶大当り確率:1/199.9(RUSH中:1/99.5)
▶RUSH突入率:30%
▶RUSH継続率:約80%
▶大当たり出玉:3,000個、750個、300個
[大当り振り分け]
・通常時
750個+RUSH:30%
750個(通常):70%
・RUSH中
3,000個+α:50%
300個:50%
・大盤振舞3000ボーナス中(1G連チャレンジ)
9,000個OVER:約6%
6,000個:約19%
3,000個:約75%
©DAITO GIKEN,INC.



