【新台】初代から19年…『秘宝伝』がスマスロで復活!初代の“高確率”完全再現 新トリガー「伝説STロング」は期待枚数3,000枚

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パオン・ディーピーは11月10日、パチスロ新台『スマスロ 秘宝伝』を発表した。ホール導入は2025年12月22日を予定している。

2006年に登場した初代『秘宝伝』から19年、待望のシリーズ最新作がスマスロで復活を果たす。本機は「初代秘宝伝の高確率を完全再現」をコンセプトに、ボーナスと高確率の連鎖が生み出す“伝説ループ”を体感できる仕様となっている。

通常時はチャンス目を契機にボーナス高確率状態を目指す。チャンス目確率は約1/124.1で、成立時の高確率突入期待度は50%超。高確率中はチャンス目確率が約1/15.5まで上昇し、ボーナス当選期待度は約60%と高水準を誇る。

高確率は、BB高確率(当選時BB濃厚)、無限高確率(BONUS濃厚)、クレア高確率(成功で伝説STロング突入)の3種類を用意。ボーナスはシングルBB(約200枚)、ダブルBB(約300枚)、RB(約70枚)の3種構成で、終了後はBBで50%以上、RBで30%以上の割合で伝説モードへ移行する設計だ。

伝説モード中は毎ゲーム全役で高確率を抽選(1/12.8)。伝説ロングではボーナス当選時のBB比率が約80%に達し、平均期待枚数は約1,100枚。さらに上位モード「伝説STロング」へ昇格すると、BBとSTロング高確率が約80%でループする“BB即連”状態が発生し、期待枚数約3,000枚の出玉が見込める。終了後は必ず伝説モードに戻るため、連続性の高いゲーム展開が期待できる。

主なスペックは以下の通り。
▶初当たり確率:1/292.5~1/246.0(設定1~6)
▶出玉率:97.8%~114.7%(設定1~6)
▶50枚ベース:約32G
▶天井:799G+α(BB後)、649G+α(RB後)、499G+α(設定変更後)

©DAITO GIKEN,INC.

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