セントラルグループ、「パチンコ店舗管理者実務能力検定試験」で3年連続全国1位

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左からセントラルグループの佐藤正法氏( 企業部門1位)、 望岡 宏光(個人総合4位)、エンビズ総研の藤田宏社長、セントラルグループの武市純一氏(個人総合1 位)、宮尾豪氏( 個人総合2 位)。

セントラルグループは7月29日、「第20回パチンコ店舗管理者実務能力検定試験(P能検)」の表彰式で、個人・企業部門ともに3年連続で全国1位を受賞した。

P能検は、エンタテインメントビジネス総合研究所がパチンコ業界全体の底上げを目的に毎年実施している試験で、店長層を対象に一般教養、計数知識、マーケティング、労務知識など7科目100問で構成される。2005年の開始以来、累計7,000名以上が受験している。

第20回となる今回は、全国14社271名の店舗管理者が受験し、セントラルグループからは高知、愛媛、岡山の27名が参加した。最終結果は、個人成績で武市純一氏が80点を獲得して1位、企業部門でも上位5名の平均67.4点で1位となった。

同グループは「コミュニティ・エンターテイメント創造企業」をビジョンに掲げ、地域社会に安心と笑顔を提供する店舗づくりを目指している。今後も管理者教育を通じて実務能力を高め、地域社会の活性化に貢献していく考えを示した。

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