「アクエリオン」シリーズ初の1種2種混合タイプ

投稿日:

『フィーバーアクエリオンW 最終決戦ver.』

 SANKYOはこのほど、パチンコ新機種『フィーバーアクエリオンW 最終決戦ver.』を発表した。

 同機は、パチンコ「アクエリオン」シリーズの第6作目。前作の『CRフィーバーアクエリオンW』とは一変。シリーズ初となる1種2種混合タイプとなって登場。

 スペックは、大当たり確率1/199.8(右打ち時約1/7.4)で、初当たり時は必ず時短が1回or7回が付与される。大当たりラウンドは3R(払出値420個)、5R(同700個)、7R(同980個)、10R(同1,400個)になっており、賞球数は4&1&4&5&14。

 通常時の大当たり後は、「最終決戦(時短1回+残保留分)」に移行し、バトルに勝利することが出来れば、「アクエリオンRUSH(時短7回+残保留分)」に突入する(通常時の大当たり後、直接「アクエリオンRUSH」に突入する可能性もあり)。

 「アクエリオンRUSH」突入時は、選択したキャラクターにより「図柄増殖タイプ」や「一発告知タイプ」など計6種類のゲーム性へと変化。さらにサポートキャラが選択でき、変動中にサポートキャラが発動すれば、大当たりの大チャンスとなっている。また,同社の『CR FEVER戦姫絶唱シンフォギア』で好評だった「V-STOCK」演出も搭載。「V-STOCK」をかけた多彩な演出も楽しめる仕様となっている。

 なお、同機の納品は3月3日を予定している。

(C)2004,2007 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)2015 SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION LOGOS

-新台

© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5