ショップの景品交換をセルフ化する『DigiCo Selfy』。省人化や業務効率化等により、導入は全国3割超の府県まで拡大している。
省人化しながらも業務効率は大幅アップ
セルフ式交換システム『DigiCo Selfy』は、景品交換所の窓口対応をセルフ化し、省人化と業務の効率化を図るシステムだ。業況が厳しくなる中、「窓口の人員を減らしたい」と考えるショップ経営者は少なくない。しかし、人員を減らし過ぎると混雑時の対応が手薄になり、来店客に不満を与えてしまうことになる。こうした二律背反する課題を解決するのが『DigiCo Selfy』で、すでに全国3割超の府県で導入が進んでいる。
例えば複数の窓口があるショップにおいて、1つの窓口を有人対応とし、残りを『DigiCo Selfy』にすることで省人化が図れ、人件費を確実に削減できる。さらにピーク時やアイドルタイムに関係なく常に窓口をフル営業でき、来店客にとっても「待たされない安心感」を提供できる。
接客トラブルや計算ミスも解消
慢性的な人手不足に悩むショップにとっては、採用・教育にかかるコストを抑えられるという点でも有効だ。また、買取業務を機械で行うため、応対品質が均一化され、接客トラブルや計算ミスといった人的リスクを低減できる。加えて、来店客に対しては、画面上に表示されるキャラクターが案内役を務め、操作も直感的。シニア層を含む幅広いユーザーが迷うことなく利用できるよう設計されている。
導入実績は大型ショップにとどまらず、少人数で運営する中小規模ショップにも広がっている。限られた人員で最大限の成果を上げるためのパートナーとして、ぜひ活用してもらいたい。

ショップ側のモニターでは、その日の取引状況(日計情報)をワンタッチで確認できる。
東和
Tel.03-5948-9185
https://towashoji-group.co.jp/