北海道でパチンコ店《パーラー太陽》を展開する太陽グループの関連法人、公益財団法人太陽財団（東原俊郎理事長）はこの度、2025年度の助成対象事業を決定したと発表した。
同財団は、地域支援の一環として、北海道の各地域で繰り広げられている観光・産業、社会福祉、教育・スポーツ、芸術、伝統・文化などの事業に対する助成を2001年（平成13年）から続けている。
25回目を迎える2025年度は、2024年9月25日から助成事業の募集を開始し、約1ヵ月の期間に55件の応募があった。助成対象事業の選定は11月15日の外部有識者を主体とする選定委員会で厳正な審査が行われ、その後の理事会で7件の事業を助成対象とすることを決定した。
2025年度の助成金額の合計は360万円で、同年度を含めた助成総件数は446件、助成金総額は約4億460万円となった。
