オフィスカジュアルを導入するNEXUSグループでは、内定者もカジュアル&ドレスコードで内定式に出席した。
パチンコ店《D’ステーション》を全国展開するほか、フィットネス事業、フェンシング事業、温浴事業などを展開するNEXUSグループ（群馬県高崎市）は10月1日、千葉県浦安市のグランドニッコー東京ベイ舞浜で「2025年NEXUS内定証書授与式」を開催した。
星野正史社長は挨拶の中で、会社の業績について2024年度は売上高3,502億円、経常利益50億円となり、過去最高の売上と成長を続けていると伝え、「新店も積極的に出店を続け、皆さんが活躍できるステージを用意している」と入社後の活躍を期待した。
また、内定式の会場となったグランドニッコー東京ベイ舞浜から一流のサービスを学んでほしいと求めたほか、「学生生活も残すところ半年ほど。今しかできないことを挑戦してほしい」などと祝辞を述べ、内定者代表に内定証書を手渡した。
2025年度は、21期生58名（男性40名、女性18名）が入社する予定。
