コナミアミューズメントはこのほど、パチスロ新台『桃太郎電鉄 ～パチスロも定番！～』（KPE製）を発表した。ホール導入は12月を予定している。
本機は、累計販売本数400万本を突破した国民的すごろくゲーム『桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～』をスマスロ化したもので、サイコロの出目がガチ抽選となるなど、原作のゲーム性を忠実に再現している点が特徴だ。
AT「電鉄ボーナス」は純増2.5枚の差枚数管理タイプ（初期枚数150枚）で、規定ゲーム数に到達すると「サイコロゾーン」突入のチャンスが訪れる。また、レア役成立時には高確移行や直乗せ、さらに「サイコロゾーン」突入の期待が高まる。
特化ゾーンは「サイコロゾーン」と「銀河鉄道チャンス」の2種類。サイコロゾーンでは、サイコロの出目に応じて差枚数が上乗せされる。銀河鉄道チャンスでは、演出が発生するたびに差枚数上乗せの期待感が高まる仕組みだ。ともに消化中の上乗せ発生率は1/5となっている。
さらに、本機には上位AT「黄金列車ボーナス」も搭載されている。純増が4.0枚に増加するうえ、サイコロゾーン当選率は2.5倍に跳ね上がり、レア役成立時には100％で上乗せが発生する。また、「黄金列車ボーナス」自体が75％ループと、まさに強力な出玉トリガーとなっている。
©さくまあきら
©Konami Digital Entertainment
©Konami Amusement
