パチンコ・パチスロ新台スケジュール【9月4日更新】

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パチンコ(スマパチ)、パチスロ(スマスロ)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。

9月2日導入

◆パチンコ
・e仮面ライダー電王(京楽産業.)
・Pとある科学の超電磁砲2(JFJ)
・eゴッドイーターTRIPLE BURST(サンセイアールアンドディ)
・P DD北斗の拳3(高尾)
・eキョンシー ライトミドル 新CタイムVer.(ニューギン)

◆パチスロ
・Lパチスロ かぐや様は告らせたい(SANKYO)
・パチスロL黄門ちゃま天(オリンピア)
・A-SLOT+この素晴らしい世界に祝福を!(ロデオ)

9月17日導入

◆パチンコ
・P攻殻機動隊SAC_2045 199LTver.(ディ・ライト)
・Pいくさの子 織田三郎信長伝(銀座)
・Pメイドインアビス 虹の黄金域(メーシ―)

10月7日導入

◆パチンコ
・e乃木坂46Ⅱ(京楽産業.)
・Pルパン三世 ONE COLLECTION(アムテックス)
・PAわんわんパラダイスCELEBRATION(サンスリー)
・CYBORG009 RULE OF SACRIFICE VS SCARL BODY EDITION 199(ニューギン)

◆パチスロ
・スマスロ 鬼武者3(アデリオン)
・今日から俺は!!パチスロ編(コナミアミューズメント)
・スマスロ頭文字D 2nd(ロデオ)

10月21日導入

◆パチンコ
・P江頭2:50inナナシーLT(豊丸産業)
・P弾球黙示録カイジ沼5 ざわっ…79Ver.(高尾)

◆パチスロ
・L Re:ゼロから始める異世界生活 season2(パオン・ディーピー)

11月5日導入

◆パチンコ
・P大海物語5スペシャル(三洋物産)
・e大海物語5スペシャル(三洋物産)
・Pフィーバーからくりサーカス2 運命ver.(SANKYO)
・eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.(SANKYO)
・P義風堂々!!~兼続と慶次~3 199ver.(ニューギン)
・Pラブ嬢 ~極嬢のハーレム体験~ 129ver.(平和)

◆パチスロ
・L新・必殺仕置人 回胴 CRASH SPEC(京楽産業.)
・Lバンドリ!(オリンピアエステート)
・Lダブルアタック2 withOZS-1000&RAPHAEL(オーイズミ)

11月18日導入

◆パチスロ
・スマート沖スロ 超華祭(パイオニア)

検定通過済み

◆パチンコ
・Pブラックラグーン4GCPA(銀座)
・PモンスターハンターライズGRPG(銀座)
・Pアナザーゴッドハーデス3SB(メーシー)
・P転生したらスライムだった件NB(サンセイアールアンドディ)

◆パチスロ
・SネオアイムジャグラーEX-KK(北電子)
・LモンスターハンターライズXA(アデリオン)

今後の新台動向

9月になりました。引き続き猛暑のほか、台風など荒天の影響もあって、未だ景況感回復の兆しが見えません。しかし9月はシルバーウィークもあるので、ここはお客様の信用・信頼回復を得る絶好の機会でもありますから、一層お店には頑張ってもらいたいものです。

さあ、9月の新台です。まずパチンコ。藤商事の大人気ヒットシリーズ最新機種の『Pとある科学の超電磁砲2』は、お店の期待も高く今月一番の注目機種と言って良いでしょう。次に京楽産業.のスマパチ機『e仮面ライダー電王』は非常に出玉性能が荒く、ハイリスク・ハイリターンな機種ですが、ヘビーユーザーの反応・動向が気になるところです。さらにサンセイR&Dの『eゴッドイーター』も完成度が高く、ダークホース的な存在の機種と言えますね。

その他、甘デジスペックのSANKYOの『かぐや様は告らせたい』、平和の『ルパン三世 銭形からの招待状』、ニューギンの『ワンパンマン』等、多数新台が導入される模様です。また、ニューギンの『eキョンシー』は新Cタイム機能を搭載した「内規緩和機」であり、そのゲーム性がどこまでユーザーに受け入れられるのか?楽しみであります。

パチスロは、SANKYOの「高単価・高射幸」機の『Lかぐや様は告らせたい』に注目が集まっています。オリンピアの『L黄門ちゃま天』や山佐の『ハイパーラッシュ』等、人気シリーズ最新機種も導入予定で、今後の動向から目が離せません。

10月以降のパチンコ・パチスロでは、三洋グループの『PAわんわんパラダイス』やニューギンの『Pサイボーグ009』、豊丸産業の『P江頭2:50inナナシーLT』、京楽産業.の『e乃木坂46Ⅱ』等、注目の新機種が多数登場予定です。パチスロは大都技研の『L Re:ゼロから始まる異世界生活』や、サミーの『スマスロ頭文字D 2nd』 等、楽しみな新機種が揃っていますので、その動向は気になるところです。

さあ今後の業界展望ですが、先日、パチスロの解釈基準緩和のBT(ボーナストリガー)の全容が発表されました。簡単に述べるとボーナスの高確率状態のような性能を搭載できるということですが、決して遊技機規則が緩和され、爆裂機・連チャン機が可能になるような緩和ではありません。出玉の出方やゲーム性の幅が広がることで、よりノーマル機のバリエーションが増えて、多くのユーザーからも支持されると期待されています。

解釈基準緩和機が市場に登場するのは、まだ1年近く時間がかかると言われていますが、パチスロユーザーだけでなく新規のユーザーを増やす起爆剤となるような新台の登場を待ち望んでいますし、楽しみです。

最後に、明るい話題の少ないパチンコ業界ですが、ようやく改刷問題やスマート遊技機のインフラ整備問題をクリアし、一段落したホールも出てきました。一方、特に単店で経営を行う中小ホールは、その設備投資分の回収も目処がつかず、入替や設備機器の投資を止めてしまうホールが増えているのも事実です。

今後は従来にも増して入替を中心とした「設備投資の大きさ」が、そのまま集客格差となるのは確実で、ここでもう一度戦略を再考すべきタイミングだと思います。成長戦略を取るならば新たに店舗をふやすしかありません。ですが、建設コストは、今後下がることはないので「既存物件を買い取りリニューアルしていく」という方法がトレンドになっていくと思います。

一方、中小ホールは、可能な限り「ギャンブルではなく、娯楽」を求めるユーザー向けに「安く、長く遊べる大衆娯楽」の実現に向けて、徹底的に運営コストを抑え「スモールビジネス化」し、着実に利益を上げていく体制作りが課題と思います。

新時代の「パチンコ業界」は、大きく進む道が二分することでしょう。

文=とあるホールの管理者

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