花火大会後の河川敷を清掃、富山県遊協青年部ら30名が参加

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花火大会後の会場をキレイにしようと富山県遊技業協同組合青年部会は8月2日、第76回北日本新聞納涼花火が行われた富山市内の神通川河川敷の清掃活動に参加した。

同花火大会は8月1日に神通川河川敷を会場に行われ、翌日の清掃活動には同青年部会員及び県遊協組合員ホールの従業員やその家族など30人が参加。早朝5時から、市内のライオンズクラブなど他団体の参加者らと一緒に、神通川河川敷に落ちている空き缶やペットボトル、吸い殻などを拾い集めた。

同青年部会では、社会貢献活動の一環として、昨年に引き続き清掃活動に参加。清掃終了後に山本部会長は、「今、業界のパーパスが強く叫ばれている中、あらゆる社会貢献や地域に密着した活動への積極的な参加により、地域の皆様に『パチンコ・パチスロ店が、あってよかった』と思ってもらえるような取り組みを今後も積極的に行っていきたい」と挨拶を述べた。

清掃活動に参加した富山県遊協青年部会の関係者ら。

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