PAAが第3回広告大賞の公募を開始、若年層の遊技動機などテーマに

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PAA(ぱちんこ広告協議会)は7月29日、第3回目となる「PAA広告大賞」の公募を開始した。同賞は、業界の活性化とパチンコ・パチスロファンの拡大を目指し、これからの新たな広告を考えることを目的として2022年に設立。今回は、「若者がパチンコ・パチスロを遊技したくなる、ホールに行きたくなる広告」をテーマに、2024年7月29日(月)~9月9日(月)の間で作品を募集する。

応募作品のうち、「PAA広告大賞グランプリ」(1作品)の作者には、賞金50万円と記念の盾が贈られ、そのほか「グラフィック部門」「ムービー部門」「コピー部門」(新設)の各部門1作品に5万円、協賛企業賞として、マルハン賞、アンダーツリー賞、ダイナム賞として5万円が(各社1作品)がそれぞれ贈呈される。

発表および授賞式は11月を予定。

応募は特設サイトの応募フォームから。
https://paa.or.jp/ad-award3/

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