SANKYOは7月26日、同社公式YouTubeチャンネル「SANKYO FEVER TV」でパチンコ新台『フィーバーからくりサーカス2』の先行映像を公開した。
映像によると、同機は新内規に対応したラッキートリガー搭載のスペックを実現。通常時の図柄揃い確率は1/399.9で、RUSH突入でラッキートリガーが発動するゲーム性となっている。そして、RUSH中は1回の大当たりで最大7,500個の出玉を獲得できる仕様となっている模様だ。
原作『からくりサーカス』は、漫画家・藤田和日郎氏による人気作品で、漫画のほか、アニメ化もされている。物語は巨額の遺産を相続する小学生・才賀勝と、彼を守る謎の美女・しろがねの戦いを描いている。彼らは「からくり人形」を操る敵と対峙しながら成長していく。迫力あるアクションシーンが魅力で、細部にまでこだわった描写が特徴だ。原作の魅力がつまったアニメ版も高評価を得ている。
既にパチンコ、パチスロでそれぞれ遊技機化されており、同機はパチンコ版で2作目となる。また、パチスロ版の『パチスロ からくりサーカス』は、同社ハイスペックスマスロ第2弾として昨年7月に登場。出玉性能の高さなどを支持理由に、現在も人気稼働中だ。
