パチンコ事業、飲食事業を展開するリタ・マークス㈱(大阪市、大原泰裕代表取締役)はこの度、Z世代を対象にパチンコ・パチスロに関する意識調査を実施した。それによると、パチンコ・パチスロの遊技経験では、アクティブ遊技者は22.5%、約6割は「一度も遊技した経験なし」と回答した。
調査対象は、18歳~28歳の男女。今年6月25日~7月4日の期間で、インターネット調査プラットフォームFastaskを利用した。
アンケート結果は以下の通り。
一方、サステナブルな商品・サービスや、同社が展開する「植林ぱちんこ」に関するアンケートを同時に実施。サステナブルに関しては、75.1%が「商品やサービスを購入・利用する際に、サステナブルであるかを考慮する、やや考慮する」と回答。「植林ぱちんこ」のサービスに対しては、80.1%が「好感を持てる、やや好感を持てる」となった。
以下、アンケートの結果。
※植林ぱちんこは、パチンコの回転数を植林本数に換算し、植林実施団体に本数分の寄付を行う仕組み。パチンコ営業には多くのエネルギーが必要だからこそ、「遊技するだけで気軽に環境保全に参加できる」仕組みを作りたいとの想いから生まれたサービス。これまでに13,000本以上の植林を実施している。