善都は4月1日、愛知県豊田市にあるホテルトヨタキャッスルで2024年度の新入社員入社式を行った。新たに加わるのは総合職13名を含む17名(男性10名、女性7名)である。
この日の式典で、都筑晶裕代表取締役社長は新入社員たちに向けて訓示を行った。都筑社長は「皆さんが入社されたことを心より歓迎する。私が社長に就任して以来、変わらずに伝え続けている2点のことを念頭に置いて仕事に向かってもらいたい。それは、地域とともに歩んでいく活動を実現できる人になってもらいたいことと、手本となる人材になること」と述べた。
都筑社長はさらに「新入社員の立場にあるからこそ許容されることがある一方で、手本となる先輩が皆さんのフォローをしてくれるからこそ、安心して働くことができる。皆さんも“先輩”という立場に変わる時には、これまで紡いできた想いと一緒に思いやりのある行動を未来の後輩たちへ繋ぎ、手本となる存在に成長されることを期待している」と述べた。