ニューギン新台『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』が直営店に先行導入、『GO!GO!郷 comeback stage 77ver.』も同時導入

投稿日:2024年1月24日 更新日:

ニューギン直営店に先行導入された新台『P異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』(1月18日の開店模様)。
©むらさきゆきや/講談社 ©むらさきゆきや・講談社/異世界魔王製作委員会

ニューギンの直営店《パーラーニューギン》(名古屋市中川区)は1月18日、同社パチンコ新台『P異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』と『PA GO!GO!郷 comeback stage 77ver.』の2機種を先行導入。開店初日には大勢の遊技客が列をなし、一足先に両機種を楽しんだ。

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」は、講談社ラノベ文庫から2014年に刊行された大人気ライトノベル作品で、2018年、2021年にはアニメ化され、魅力的なヒロインが活躍する人気タイトル。本機では、新感覚のRUSH性能となる「上乗せループシステム」を搭載し、RUSH中の大当たりを継続させる面白さに加え、継続率を持った大当たり(V-STOCK)を上乗せする新しい遊技体験が魅力の1台となっている。

一方の『PA GO!GO!郷 comeback stage 77ver.』は、2023年4月にホール導入された『P GO!GO!郷 comeback stage』の甘デジタイプ。RUSH突入率100%のゲーム性や搭載楽曲、実写映像などはメイン機を踏襲しており、手軽に最高の歌パチが楽しめる仕様だ。

《パーラーニューギン》では、実機のフィールドテストとして、『P異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』を計13台(4円パチンコ10台、1円パチンコ3台)、『PA GO!GO!郷 comeback stage 77ver.』を計9台(4円パチンコ4台、1円パチンコ5台)導入した。

同店スタッフは『P異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』について、「スペック的にはミドルタイプに一撃性のあるRUSH機能が搭載され、ミドルタイプが盛り上がるきっかけになればと思っています」とコメント。客層についても「いつもより若い年齢のお客様が多い印象で、版権の力を感じています」と、スペックとコンテンツ力に期待を寄せていた。

『PA GO!GO!郷 comeback stage 77ver.』については、2021年にホール導入された大当たり確率1/77の『PAぱちんこ乗物娘』がいまなお現役稼働している点をあげ、「同じように長期稼働になると期待しています。また、先行したメイン機の導入時には、ご年配のお客様から、いつ設置されるのかとよく聞かれました。今回も郷ひろみさんのファン層を中心に、興味を持って頂ける機種だと思います」と、安定した稼働と集客を予想していた。

1月18日の開店初日には、18時の新台開放前から30人ほどが列をなし、開放後すぐに全台が満席になるなど、遊技客の関心の高さを窺わせた。

安定稼働が見込まれる『PA GO!GO!郷 comeback stage 77ver.』。
©Newgin Co.,Ltd

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