回胴遊商中部・北陸支部は7月13日、中部遊商と合同で愛知県知多郡の内海海岸千鳥ヶ浜の清掃活動を実施した。今年で14回目となる。当日は組合員ら55人が参加した。
坂井洋一中部・北陸支部支部長は、「天候不順の中、多くの組合員の方にご参加頂いた。新型コロナウイルス感染症の制限が緩和され、回胴遊商の様々な行事も通常どおりの形式に戻りつつある。来年はさらに落ち着いた状況になると思うので、ぜひとも組合員さんの御家族や従業員の方々等、より多くの皆様に参加頂ける様になれば良いと思っている」と挨拶した。
参加者からは、「社会貢献活動とともに、両団体の親睦も深まるため、これからも参加していきたい」「作業開始前に大雨となったが、何とか小雨になり作業に集中できた。皆さん雨具を着て一生懸命作業をする姿に感心した」などの声が寄せられた。