ネットはこのほど、人気アニメ「賭ケグルイ」の主人公・蛇喰夢子をモチーフにした新台『パチスロ 蛇喰夢子という女』を発表。パチンコホールへの導入開始は7月を予定している。
同機は、目押し難易度の異なる2種類のモードを搭載。モードは筐体の光の色で判別できる仕組みとなっており、蒼き光の筐体は目押し難易度2コマの「STANDARD MODE」、紅き光の筐体は「PROFESSIONAL MODE」となっている。
いずれのモードも、「狙いカットイン」演出発生時の目押し成功が鍵となる。完全攻略時の出玉率は設定1の「STANDARD MODE」が102.0%、設定2の「PROFESSIONAL MODE」が105.2%。また、目押し成功への書換え抽選や目押し補助券といったサポート機能を搭載しているので、目押しの技量に関わらずチャレンジしやすいゲーム性となっている。
同機のスペックはATタイプ。AT中は目押し高確率の「DEALER TIME」やバトル演出「DUEL」でチップを貯めながら、特化ゾーン「SNAKE EATER」を目指す。
特化ゾーン「SNAKE EATER」では、目押し成功で上乗せベース枚数アップ、2択当て成功で獲得枚数が倍増する「滾るチャレンジ」が最大で5回発生する。
さらに「SNAKE EATER」に3回突入すると、運命の2択当てバトル演出「×喰BATTLE」に発展。「×喰BATTLE」で2択当てに成功すると「SNAKE EATER」に再び突入するか、S級特化ゾーン「SNAKE EATER SHINGAN」への突入チャンスが訪れる。
「SNAKE EATER SHINGAN」では、目押し発生確率が約1/2となり、2択当ては全ナビに変換されるので1回の「滾るチャレンジ」による獲得枚数が2倍から5倍に跳ね上がる。このように同機は、ヒキや目押しスキルといった自力感を全面に押し出したゲーム性が見どころとなっている。