トリックスターズ・アレア(ヒノマルグループ)が特別協賛するドッチボール大会「首都圏対決ファイトボール第13回ヒノマルカップ」が10月22日、都内の墨田区総合体育館で開催され、関東近県から全51チームが出場して熱戦が繰り広げられた。観客を入れて大会が実施されるのは2019年以来、3年ぶりとなる。
この大会は、NPO法人東京都ドッジボール協会が主管する3大ドッジボール大会の一つ。中学生以上で構成されたチームが参加でき、ヒノマルグループでは青少年の健全育成支援の一環として2011年から特別協賛を続けている。
競技は、成人ハイレベルの「TOP of the TOPの部」、男女混合の「チャレンジの部」、そしてヒノマル各店舗のお客様チームなどが参加する「ヒノマルの部」に分かれ、予選リーグと決勝トーナメントが行われた。ヒノマルグループからも4チームがエントリーし、社員同士の親交を深めあった。
ヒノマルグループの日野加代子代表は公式ガイドブックで、「身近で、誰でも気軽に楽しめるドッチボールを、年齢や地域を超えた活動の場を設けさせていただき、交流のお手伝いができればと考えています。ドッジボール競技がさらに大きな広がりを見せることを願い、これからも精一杯応援させていただきます」としている。