【コラム】4号機の名機が再びホールへ!『ハードボイルド』の販促ポイント

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ファン待望の名機が6.5号機で復活!! 『パチスロハードボイルド』を安定運用するにはどうしたら良いのか?ポイントは「思い出の想起」にあります(文=梶川弘徳/CFY代表取締役)。

「サミークラシック総選挙」で得票数1位を獲得した『ハードボイルド』が6・5号機で登場するということで、4号機時代のメインユーザー層だった今の40代~50代ユーザーを中心にSNSなどで話題を集めています。

開発コンセプトも「20年の時を経てHbが復活!!」ということでスペック、演出&法則、リーチ目、ゲーム性において初代ハードボイルドを完全再現しているのが同機のセールスポイントとなっています。

特にスペック面では、「AR1000」が復活している点、また6号機では新ジャンルとなる「A300+AT」によってBB300枚+50%でAT突入する点も初代のゲーム性を再現しています。

パチスロユーザーが復刻を望む「第1位」に輝く同機は、40代~50代のオールドファンへの訴求をしっかり行い、長期的な稼働貢献機として活用したいところであります。では、この『パチスロハードボイルド』を安定的に運用するにはどのような販促を実施すれば良いのか?今回は、「思い出の想起」という観点からの販促事例をご紹介させて頂きます。

販促ポイント

①『初代復活!!』の販促事例
同機は、スペック面や演出面において初代ハードボイルドを完全再現しており、復活を待ち望んでいたユーザーをターゲットに開発されています。BB300枚+50%でAT突入する点や「RUSH1000」が搭載されている点を訴求し、初代復活というコンセプトの販促物によって「思い出の想起」から遊技へつなげる施策を行うことを推奨します。

特に、初代のAR1000は多くのユーザーを感動させていたスペック要素ですので、「RUSH1000」として復活していること、そして懐かしの強力トリガーも継承していることを販促物で訴求するようにしましょう。

販促資料①懐かしさ=遊技動機にすべく、初代復活をアピール。

②『ヒストリー』の販促事例
ハードボイルドは、2001年に『ハードボイルド2』(4号機)、2008年に『パチスロハードボイルド』(5号機)がリリースされています。4号機版は一撃で大量獲得が可能というタイプとして多くのファンを魅了し、5号機版は、ルーレット抽選やラッキーチェックなど前作ファンには懐かしいシステムや演出を継承し、ロングセラー機となりました。そのため、当時のファンが懐かしむためのツールとして「ヒストリーポスター」を販促訴求してみてはいかがでしょうか。

今回、弊社ではヒストリーポスターを無料ダウンロードできる企画をご用意しました。CFYのLINE公式アカウントで「ハードボイルド」と送信するとデータが自動応答されます。是非、ご活用ください(QRコード参照)。

販促資料②シリーズ機のヒストリーを紹介し、ファンの「思い出の想起」を狙う。

◆プロフィール
梶川弘徳(かじかわ ひろのり)
株式会社CFY代表取締役
パチンコホール企業で営業部長として営業戦略や組織マネジメントの責任者として活躍し、2009年33歳で㈱CFYを設立して現在に至る。座右の銘は会社名の由来でもある「Crazy For You(あなたのために)」
●株式会社シー・エフ・ワイ
URL:https://amuse.cfy.jp/
Mail:info@cfy.jp

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