パチンコホール向け設備機器メーカーのダイコク電機(名古屋市、大上誠一郎代表取締役社長)は8月20日、名古屋市のウインクあいちで開催された「中日SDGsフェア」(中日新聞社主催)に参加。入場無料・来場自由で実施され、当日は597名が来場した。
この「中日SDGsフェア」は、「SDGsってなんだろう?が、わかる一日!」と題し、企業・団体・大学の取り組み紹介や講座・ワークショップなどを通じて、多くの人に「SDGs」を楽しく理解してもらう目的で開催されたイベント。
ダイコク電機はその趣旨に賛同し、ブースを出展するとともに大学生による企業・団体の取り組み発表会に参加・協力した。ブースでは自社のSDGsに関する取り組みや活動についてパネルや動画等で紹介。大学生による企業・団体の取り組み発表会では、東海学園大学の学生が「学生アンバサダー」として同社のSDGsの取り組みについて事前に取材し、発表した。
同社では「今後も当社グループは、さまざまな活動を通じて社会課題を解決し、ステークホルダーの皆さまとともに、持続可能な社会の実現とグループの成長を目指してまいります」としている。
■「中日SDGsフェア」公式サイト
https://chunichi-sdgs.jp/sdgsfair/