遊技客自身で景品交換作業が完結!
ショップにおける「業務効率化」「コスト最適化」「人材不足解消」を実現する、最新鋭の景品交換システムが遂に登場する運びとなった。導入店舗での実績も十分で、今後も続々と導入が決まるなど、注目を集めている。
遂に実現したショップのセルフ化
㈱東和商事はこれまで、ショップ用デジタルサイネージコントロールシステム『DigiCo(デジコ)』などの次世代システムを提供してきた。それから数多の試行錯誤を重ね、遂にその完成形ともいうべきシステムをつくりあげた。セルフ式景品交換システム『SPE-200』である。
使用する際の一連の流れは至ってシンプルだ。遊技客はまず、計数ユニットの蓋を開けて景品をセット。その後、開始決定ボタンを押すと搬送ユニットを通って景品が自動識別され、サイネージに合計金額が表示される。金額確認した上で再度ボタンを押すと、払出ユニットから現金が払い出され、それを受け取れば交換終了となる。
このように景品交換作業が完全に自動化されるため、これまでのショップ内での景品交換業務は一切不要になり、管理業務に一変する。作業、管理プロセスも、日々のアップデートでより使いやすいものへと進化を続けており、サービスの質を落とさず、均一なサービス提供が可能となる。よって今後は、窓口に人を配置することが不要になり、複数の窓口があるショップでも管理面で一人配置するだけで十分に対応でき、省力化を強力に推し進めることができる。