キスケは10月1日、2021年4月に入社する新入社員13名の内定証書授与式を実施した。
式では、内定者が「社会人になるまでに、したいこと」を発表し、社会人となる前にどんなことに時間を使うのかをプレゼンした。
山路大助副社長は「入社までに皆さんが成長するのと同じように、会社も今以上に成長します」などと激励の言葉を贈った。
同社では、「コロナ禍の中での就職活動となり、ZOOMを活用し面談の回数を増やすことで相互理解に努め、県内外問わず学生に弊社の魅力を伝えることができた。入社後は『それは、お客様のためになるか』という行動指針を意識した働き方で“地域に愛される企業”を全員で目指していく。慣れない業界をフレッシュな視点から見ることで新たな発見につながるため、新入社員には自信を持って積極的に発言してもらいたい」としている。
新入社員は入社後、本社研修などを経て各店舗に配属され、現場研修を行う予定だ。