愛媛県にホール展開するキスケはこのほど、福利厚生・コミュニケーション向上の一環としてフットサル部を設立した。
同部は今年度の新入社員からの立案で実現したもの。同社採用担当のサポートのもと、社内から参加メンバーを募り、7月9日に第1回目の活動が行われた。現在、20人の社員が参加している。
年齢や役職を問わず、全員が1つのボールを一生懸命追いかけることで、普段の業務とは違うコミュニケーションが可能となり、社内交流がますます活発に行われることが期待される。今後は、社内交流はもちろん、地域で行われている試合にも積極的に参加していくという。
また、将来的にはキスケ主催の大会を開催し、地元チームに参加してもらうことを目標に活動を継続していく方針だ。