Aclubセミナー、「パチンコ店の広告を見直す」

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 (株)エース総合研究所では12月11日、恒例のAclubセミナーを開催。「このままでは“マニア”しか来店しない?パチンコ店の広告を見直す?」をテーマに、パチンコファン向け雑誌の編集者兼ライターの梶川智弘氏が講演した。

 梶川氏は今回の新内規機の広告について、「業界用語である新内規を一般ファンが聞いてもわかる人の方が少なく、さらに時短についてもニュアンスが伝わっておらず、確変終了後の時短を打たずに台を離れてしまうファンもいる。よりファンへ伝えるためには確変終了後100回転のチャンスタイム付等のイメージしやすいコピーを使用するべきだった」と説明。

 さらに今後の業界動向については「第2種、第3種の内規改正案が具体化されている。第1種との差別化を図るチャンスとして活かすべき」との見解を示した。

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