同機は、テレビアニメ「ハイスクールD×D」とのタイアップ機。「学園ラブコメバトルファンタジー」として人気を博し、アニメは4期まで放映されており、原作のライトノベルは400万部(2018年4月時点)を突破している人気作品。
スペックは、大当たり確率1/319.69(高確率時1/82.23)のV確転落タイプ。転落確率は1/374.41で、確変突入率は特図1が50%、特図2が100%。実質的な確変継続率は約85%と高い連チャン性能を秘めている。電サポ回数は100回転or100回転+α(非転落時に突入)
で、ラウンド数が4R(払出値480個)、6R(同720個)、10R(同1,200個)となっている。賞球数は4&1&3&12。
演出には、アニメを踏襲したラブコメ要素を盛り込んだ演出やヒロインたちの魅力的な演出などが随所にちりばめられている。さらに、液晶上部の「ブーステッドギア」役物が発動すれば、大当たり期待度を液晶に“ガチ”表示する「EPISODE BATTLE」へと発展。表示された「%」がそのまま大当たり期待度となり、興奮必死の熱いバトルが展開される。
また、同機には2種類の別スペックを同時発表。『PハイスクールD×D MX』は大当たり確率1/199.20(高確率時1/89.65)、転落確率1/160.20で実質確変継続率約75%のライトミドルスペック。『PハイスクールD×D MA』は大当たり確率1/219.18~1/183.06(高確率時1/119.37~1/99.75)、実質確変継続率75%の6段階設定スペック。転落確率は全設定共通で1/209.33となっている。
3スペック共に、5月19日の納品を予定している。
(C)2015 石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA 富士見書房刊/ハイスクールD×D BorN製作委員会