「パラダイスシティ」のCMに広末涼子さんを起用

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CM発表会に登場した里見治紀代表取締役社長グループCOO(左)と広末涼子さん(右)。

 セガサミーホールディングスと韓国パラダイスグループの合弁会社、パラダイスセガサミーは10月24日、恵比寿・ガーデンルームで同社が運営する韓国発の統合型リゾート(IR)施設「パラダイスシティ」のCM発表会を開催した。

 パラダイスシティは2017年4月に開業。芸術とエンタテインメントの融合である「アートテインメント」を施設全体のコンセプトとして、ホテル、コンベンションホール、カジノをオープンし開業以来、韓国内外から高い評価を得ている。また、2018年9月21日には新たにデザイナーズホテル、プレミアムスパ、北東アジア最大規模のクラブ、アートギャラリー、イベント型ショッピングモール、最先端の撮影スタジオがオープンし、癒しと遊びを一か所で楽しめる真のアートテインメントリゾートとして本格的にオープンした。

 CM発表会にはセガサミーホールディングスの里見治紀代表取締役社長グループCOO、イメージキャラクターに起用された広末涼子さんが登場。

 里見社長は「我々セガサミーグループは長らく色々なエンターテインメントを世界中に届けてきました。そして近年、リゾート事業を新たに成長分野として定め、昨年4月にパラダイスシティをオープンしました。この施設をより多くの方に知っていただくために、イメージキャラクターを誰にするか考えたときに真っ先に名前が挙がったのが広末涼子さんでした。素晴らしいCMが出来たと思います」と挨拶。

 広末さんはCM製作において撮影で大変だったことなどのエピソードを披露。最後に「こんなに近くてすぐに行けて、非日常を味わる場所は無いと思う。開放感もあって贅沢も感動も味わえ、いろんな方と楽しんでいただける場所だと思います。少しでも多くの方に足を運んでいただき、特別な時間を過ごしていただければ嬉しいです」とメッセージを送った。

  • 施設内4ヵ所で撮影したCM。カジノでは花をイメージし赤いドレスで撮影された。

    施設内4ヵ所で撮影したCM。カジノでは花をイメージし赤いドレスで撮影された。

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