京楽産業.(榎本善紀代表取締役社長)は、今年の5月26、27日の伊勢志摩サミット開催にあたっての寄附による支援活動が評価され、紺綬褒章を受章したと発表した。
同社ではサミット開催に際し、その実施運営の支援を目的に三重県へ1,000万円を寄附したことが今回の受章に至った。
9月7日に三重県庁で受賞企業への伝達式が行われ、同社から山田道幸代表取締役専務が出席し、鈴木英敬知事より表彰状が伝達された。
同社では今後も地域・社会への貢献と業界の発展に向けた取り組みを、積極的に進めていくとしている。