ネットの「超」BJ大会に出場者多数

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本物のカジノさながらの雰囲気の中、ブラックジャックゲームが繰り広げられた。

 ネットは4月25日、26日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2015」で、「パチスロみたいなブラックジャック大会やってみた!超BlackJack-King of BJ決定戦-」を開催、初心者から経験者まで大勢の出場者で賑わった。

 会場内にはブラックジャックのテーブル5台を設置し、各テーブルにはディーラーを配置。本場のカジノさながらの雰囲気の中、両日で各予選・決勝が行われた。

 予選では、各テーブルで5回のゲームを行い、1000ドル分のチップを最も増やした人が決勝に進出。決勝では全テーブルの中で最もチップを獲得した1名に「King of BJ」の称号とともに、盾とオリジナルグッズをプレゼントした。

 ブラックゲーム未経験者にはその場でルールを分かりやすく説明し、初心者から経験者まで大勢がゲームに参加。テーブルの周りには勝負を見守る観客も詰めかけ、プレイヤーやディーラーのカードの合計点数が21(ブラックジャック)になるたびに歓声が上がった。また、パチスロにちなみ、7・7・7揃いを超ブラックジャックとする特別ルールも採用された。

 そのほか、大会の合間には、世界のカジノを舞台に活躍するプロギャンブラー・のぶき氏のトークショーなどが行われた。

 同社では4号機のヒット機種『スーパーブラックジャック』後継機の開発、販売を計画しており、今回はそのゲームの軸となるブラックジャック自体を多くの来場者に楽しんでもらった。

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