すでに発表されているMAXタイプ同様、ループタイプの確変と、高確率中の通常大当たり時にはアタッカーが高速開放する「バトルタイプ」のゲーム性を継承。大当たり確率1/99.9と手軽に初当たりが楽しめるようになったが、確変中のスリルは健在だ。
また、大当たり出玉にMAX2400個を採用している「2400AX」はヘソ1個賞球。出玉感にボリュームを持たせる一方、高確率時の大当たり確率が1/40.2、また初当たりが確変の場合でも電サポ7回転の「アサルトゾーン」終了後に潜伏する可能性があるなど、次回まで電サポの確変「キリングゾーン」突入へのハードルが上がっている。
スペックは『デジハネCRブラックラグーン2ASX』が大当たり確率1/99.9(高確率時1/24.2)で確変割合70%、賞球数3&6&10、大当たりラウンド2or4or8or16(7カウント)、『デジハネCRブラックラグーン2-2400AX』が大当たり確率1/99.9(高確率時1/40.2)で確変割合70%、賞球数1&3&6&10&15、大当たりラウンド2or4or8or16(10カウント)。
納品は両タイプとも2015年1月4日開始予定となっている。
(c)2006,2010 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON制作委員会 (c)TAIYO ELEC