山口県遊技場防犯組合連合会では10月17日、山口市内のホテルかめ福にて創立60周年記念大会を開催した。
梁川康成会長(山口県遊協理事長)は「諸先輩の方々が艱難辛苦を乗り越えて作り上げた歴史は、大衆娯楽に対する県民のご理解と協力の賜物。参加人口の落ち込みなど厳しい状況だが、産業の真骨頂である大衆娯楽に帰り、小遣いで遊べる健全営業に邁進すべき」と挨拶。
式典では同連合会の業務提携企業であるヤクルト本社西日本支店、ビバックス、ロッテ商事中四国統括支店の計3社に感謝状を贈呈したほか、公益法人山口県防犯連合会など5団体に総額350万円の寄付金を贈呈した。