アビックスが「DPS-150」を開発、販売へ

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文字メッセージとネオンモードを一体化させた「ポールビジョン」。

 アビックス(株)はこのほど、デジタル・プロモーション・サービス「DPS-150」を開発し、3G回線による遠隔操作で情報発信が可能な小型LED表示機の販売を開始した。

 サーバー内には映像コンテンツが1500タイトル以上アップされており、文字列情報とあわせて表示することで視覚的にも効果的な訴求が可能だ。また、今後、好きな番組を選択し自動表示することが可能なチャンネル(文字列番組)も充実させ、設定が苦手、時間に余裕がない等にも対応していく。多店舗展開に対応する「本部一括管理機能」の特長も持つ。表示技術は同社特許の残像効果を利用する。

 なお、同社ではLEDサインボード「ポールビジョン」等も販売。文字メッセージによる訴求に加え新たにアート的映像を一体化させたネオンモードを付加している。

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