藤商事はこのほど、パチンコ新機種『CR覇王信長』シリーズを発表した。
同機は、戦国時代をベースに認知度の高い「信長」をメインキャラとしながら、様々な有名武将が登場するオリジナルストーリーで構成。ターゲットを若年層に設定し、液晶画面では武将達の戦いを迫力あるハイクオリティ3DCGによって表現したほか、大当たり中の挿入歌などには人気アーティストのジャンヌ・ダルクの楽曲を採用した。
シリーズとして2機種を発表し、両機種ともに大当たりはすべて15ラウンド、大当たり確率1/319.6で、全大当たり後に70回転の回数切り確変が付加するSTタイプ。
『FPMZ』は確変中の大当たり確率が1/53で継続率は73%、1回の出玉数が約1280個と出玉を重視した仕様。
『FPM』は確変中の大当たり確率が1/43.6で継続率は80%、1回の出玉は約1000個と継続率を高めた。納品は8月初旬より。