細川たかしが熱唱する燃えるパチンコ登場

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ステージで熱唱する細川たかしさん。

 大一商会は9月17日、都内にてパチンコ新機種『CR細川たかしの熱唱炎歌祭りNM-S』の発表展示会を開催。当日は細川たかしさんが代表曲「北酒場」や「望郷じょんから」などを熱唱し、会場に詰めかけたパーラー関係者へ同機をアピールした。納品は10月13日からスタートする予定。

 展示会で登壇した細川さんは「(製作に)時間もかかっているので相当良いものに仕上がった。パチンコ業界も大変だろうから、この機械を買って一気に良くなってもらえればと思う」と述べ、最後に「(業界の)不景気を乗り切るには、この機械しかない」と力強く同機をアピールした。

 ゲーム性では、「燃える三大祭り」と銘打った(1)熱唱役物、(2)チャレンジモード、(3)名曲、が大きな特長で、(1)は各種演出中などに液晶上部から落下すると激アツとなる役物(期待度50%)、(2)は大当たり終了後10回転まで継続する確変状態の告知に期待ができるゾーン、(3)は「北酒場」や「心のこり」、「望郷じょんから」など代表曲6曲が使用されている。

 また、大当たり後の確変昇格へのチャンスは、(1)大当たり直後(カットインや熱唱役物出現などチャンスパターンあり)、(2)ラウンド中(キュインと鳴れば昇格)、(3)大当たりのエンディング(熱唱役物出現で昇格)、そして「燃える三大祭り」のひとつチャレンジモード中の4回となる。

 その他、「炎連続チャンス」(疑似連予告)や保留の先読みなどの予告演出、10回転ごとに曲とステージカラーが変化し、変化するほど期待度アップする「オンステージモード」、ステージ移行と思わせて大当たりとなる「熱唱大当たり」など演出面は多種多様だ。

 主なスペックは、大当たり確率1/299.5(高確時1/29.95)、確変突入率60%(電チュー始動口での大当たりはすべて16R確変)、時短100回転、賞球数3&10&13、ラウンド・カウント数2or16ラウンド・8カウント、出玉約1435個。

-新台

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