HOME > 業界ニュース > 京都の販社が脱税で追徴課税 投稿日:2005年12月22日 12月14日付時事通信によると、法人税約1億1600万円を脱税した法人税法違反の疑いで、京都市のパチンコ・パチスロ販売会社のシークおよび同社の伊山社長が14日、大阪国税局から京都地裁に告発されていたことが分かった。重加算税を含めた追徴課税は約1 億7200万円。同社は修正申告に応じた模様だ。 同社の実際の所得は05年3月期までの3年間で約10億4000万円。うち約3億8900万円を隠していたという。 関連記事平岡理事長再選、九州の意見発信に意欲~福岡アルゼ・佐伯選手が北海道マラソン優勝佐賀県のパチンコ店で投身寸前の女性を救助 -業界ニュース