高尾では10月7日、たぬきの「ポンタ」をメインキャラクターとした癒し系のパチンコ新機種『CRたぬきの里』シリーズ(第1種)の内覧会を開催した。
同機は通常時に様々な個性あるキャラクターが演出に加わるほか、大当たり中は80年代の大ヒット曲「夢をあきらめないで」(岡村孝子)が流れるなどプレイヤーを癒すことに重点が置かれている。
また演出の隠れ要素的なものとして、信楽焼きタヌキ(画面の中に隠れている)、祭りマークカットイン(アタックボタンを使用)、劇画カットインなどが含まれており、スーパーリーチ中にいつもと違う箇所があると信頼度がアップするチャンスアップパターンを全リーチに搭載。大当たり時の再抽選もアタックボタンを使用しての確変昇格アクションなどプレイヤー参加型のゲーム内容に仕上がった。
シリーズは、大当たり確率1/346.3のフル時短タイプ、同1/315.7のハーフ時短タイプ、同1/163.7の現金機タイプの3機種。全機とも30回以上リーチとならない場合、リーチ確率が通常の1/12.3から1/3.9に引き上げられる。納品は10月31日の予定。