同友会が余暇進との連絡協議会開始

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 日本遊技産業経営者同友会(吉川篤会長)の6月拡大理事会が6月22日、同友会事務局で開催された。理事会後の記者会見では次の各項目が承認されたことが報告された。

(1)5月18日、余暇進懇談会に吉川篤会長が出席、同友会と余暇進との連絡協議会を正式にスタート。
(2)5月21日、警察庁生活環境課田端課長に同友会執行部が挨拶。
(3)同友会アドバイザーである日本総研では7月7・8日に東京(4店舗)でグループインタビューを実施予定。
(4)新海物語など中古機流通の一時停止と、再開時検査方法について中古機流通協議会に質問状を提出。
(5)アルゼの『CR雀帝倶楽部・納期遅延問題』について現在情報収集を行っている。
(6)10月25日に同友会設立10周年記念行事を都内で開催
(7)8月26 日・27日に札幌で夏季合宿を開催、規則改正後の情勢分析と経営政策論議を行う
(8)PB機の研究開発についてメーカーとの勉強会を実施予定
(9)大阪支部総会が7月13日に開催

 また上記以外にも、同友会の正会員として3社、賛助会員として2社が入会したことも報告され、賛助会員代表に(株)大同メダルの井手剛助社長が就任したことも伝えた。

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