初心者対応の純Aタイプ『ブルーファング』

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 (株)PB(三木彬社長)では3月6日、日本リテイリングセンター(東京都港区)にてパチスロ新機種『ブルーファング』の記者発表会を開催した。

 記者発表会の中で三木彬社長は、同社第4弾機種『ブルーファング』の開発骨子としてまずトレードオフ(得るものと失うもののバランスの考え方を総称)を重視したと説明。また、プライベートブランドをさらに進めたローカルブランド(良品質で安価、生産量を少なくすることで自社の個性化を作り上げる)に徹したことも強調した。

 その『ブルーファング』は初心者でも楽しめるノーマルAタイプ機。リール右部の「WIN」ランプが光ればボーナスが確定する完全告知機能も搭載。演出面でも停止ボタンを押すたびにフラッシュと雷鳴が鳴り、最終停止ボタンまで続けばボーナス確定の「ライトニングフラッシュ」など誰にでもわかる仕様とした。

 また、ビッグボーナス中の小役ゲームは、目押しが必要なベル(15枚役)とチェリー(2枚役)はほとんど成立しないほか、リプレイハズシの効果もないため遊技者は安定した出玉獲得が可能。ちなみに1回のBBの平均獲得枚数は約370枚。リーチ目も「赤7」「青7」「BAR」のどの組み合わせでも1ラインに並べば成立(全ライン有効)と簡単だ。

 なお、同機の受注は3月中旬から、導入は4月下旬からスタートする予定となっている。

-新台

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