マルホンはこのほど、パチンコ新台『PH はねもの ハネ釈迦』を発表した。本機は「マルホン マジハネプロジェクト」第2弾に位置づけられる羽根モノタイプ。コンセプトには「最後まで取りきる『喜び』×しっかり拾う『安心感』」を掲げ、貫通型自力継続スペックと新枠「デカハネギミック」を組み合わせた。
最大の特徴は、従来の自力継続タイプが抱えていた課題に対応した「貫通型自力継続スペック」だ。従来型では、大当たり中に早いタイミングでV入賞すると継続は確定する一方、その時点で次ラウンドへ移行するため、結果的に当該ラウンドの獲得出玉が少なくなりやすいというジレンマがあった。
- 自力継続タイプの羽根モノ
- Pファインプレー比でハネサイズを30%巨大化
- ラウンド前半と後半で玉の動きが変化
- 最上位ボーナス「天上天下ボーナス」搭載
これに対し本機では、早めにV入賞して継続が確定した後も、規定の10カウントまでしっかり取り切れる仕様とした。継続への安心感を得ながら、出玉面でも損をした印象になりにくい点が特徴で、「早くVに入るほど嬉しいが、出玉が減る不安もある」という羽根モノ特有の心理を解消するゲーム性となっている。
大当たり中は、ボーナスラウンド前半と後半で玉の動きが変化する。前半では役物内の鐘が中央で固定され、煩悩ゲート上部に多くの玉が貯留しやすい状態となるため、V入賞による継続に期待できる。
前半でV入賞した場合は、その時点で次ラウンド継続が確定する。一方、前半でV入賞できなかった場合でもチャンスは残されており、後半では鐘が左右に揺れ、イレギュラー的な継続にも期待できる構成となっている。前半での安心感と、後半での自力感を組み合わせることで、最後までV入賞に期待できるゲーム性を実現している。
また、大当たり中の注目要素となるのが、最上位ボーナス「天上天下ボーナス」だ。同ボーナスは大当たり時に約1/6で当選する可能性があり、当選時は10ラウンド・フルカウント取り切りによって約1,271個を獲得できる。
役物は、チャッカー入賞後に羽根が開放し、釈迦が玉を拾うことで左右に振り分ける流れ。左の「仏陀ルート」はメインルート、右の「開運ルート」はチャンスアップルートとなっており、開運ルートの役物確率は約1/3としている。V入賞後は貫通型自力継続ボーナスがスタートし、大当たり時の振り分けで天上天下ボーナス当選にも期待できる。
新枠「デカハネギミック」では、同社『Pファインプレー』比でハネサイズを30%巨大化し、玉の拾球率を150%に高めた。ハネモノらしい玉の動きを楽しみながら、従来機よりも拾球への安心感を高めた点も訴求ポイントとなる。
演出面では、修行モードやレトロモードなどを搭載。修行モードでは登場キャラクターで天上天下ボーナス期待度を示唆し、レトロモードではシンプルな演出で玉の動きを楽しめる。また、特定条件達成で「ファンキーDr」や「ファインプレー」の特別ステージも用意されている。
