牙狼シリーズLT3.0プラス対応機第1弾『e牙狼12黄金騎士極限』を有効活用するにはどうすれば良いか?ポイントは「全体像を示す販促」になります。
牙狼シリーズLT3.0プラス対応 LT3.0プラス対応の『e牙狼12黄金騎士極限』が8月4日から導入開始となります。
右打ち時出玉の振り分けを1,500個or7,500個のみとしたことで、LT継続率約76%、LT中7,500個比率約25%という出玉性能を実現していることが同機最大の特徴となっています。
7月7日から導入開始となった「LT3.0プラス」について改めておさらいすると、LT2.0からの変更点は2つ。1つは「e機限定でLT突入条件を緩和」した点。もう1つは「時短の仕様変更」という点。これらの変更を行い、開発されたLT3.0プラスは、より魅力的な出玉の波の創造をしてくれるだろうと、業界内外から大きな期待を集めています。
「LT3.0プラス」を大きく分類すると、現行では5種類にジャンル分けすることができます。「RUSH=LT ハイタイプ」「RUSH=LT バランスタイプ」「通常RUSH・上位RUSH 共存タイプ」「初当たり確率甘めタイプ」「デカヘソ搭載タイプ」の5種類です。
その中で同機は「RUSH=LT ハイタイプ」に分類され、LT3.0プラスの中では最もハイスペックの出玉性能を実現したタイプとなっています。LT3.0プラスは現行では5種類にジャンル分けされますが、開発の幅が広いことを考えると、今後は多種多様なスペックがリリースされてくるとも考えられます。
商品ジャンルが多いサービスをPRする場合、「全体像を示すもの」と「個体の立ち位置を示すもの」の販促物によってPRするのがマーケティングのセオリーとなっています。「LT3.0プラス」は7月7日から導入開始されたものの、ユーザー認知度はまだ成長段階と考えられるため、LT3.0プラスの全体像を示しながらどのような性能を搭載している機種なのか訴求することを推奨します。
今回は、全体像を示した上で、個体の立ち位置を理解させ、信頼度を高めることを目的とした販促事例をご紹介させて頂きます。
①「LT3.0プラス」5種類のジャンルを比較
人は、物やサービスを選ぶとき、全体を知った上で選ぶことができると、物やサービスに対する信頼が高まり、選びやすくなるという習性があります。「RUSH=LT ハイタイプ」「RUSH=LT バランスタイプ」「通常RUSH・上位RUSH 共存タイプ」「初当たり確率甘めタイプ」「デカヘソ搭載タイプ」の5種類を示し、同機がどの立ち位置かの理解を促す販促をお勧めします。

販促事例① 5種類のジャンルを比較。
②同機最大の特徴「極限7,500バトル」をPR
同機最大の特徴となる「極限7500バトル」のみをシンプルにPRする販促物は必ず設置・訴求することをお勧めします。事前調査データでもこの要素に対して非常に大きな期待が集まっていることが分かっています。ライト層向けにもしっかりとPRしたいところです。

販促事例② 「極限7,500バトル」をPR。
◆プロフィール
梶川弘徳(かじかわ ひろのり)
株式会社CFY代表取締役
ホール企業で営業部長として営業戦略や組織マネジメントの責任者として活躍し、2009年33歳で㈱CFYを設立して現在に至る。座右の銘は会社名の由来でもある「Crazy For You(あなたのために)」
●株式会社シー・エフ・ワイ
URL:https://amuse.cfy.jp/
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