同社初の4thリール機となる本機は「TYPE1000」と称されており、最大の特長はATに当選すればほぼ1,000枚overの獲得が見込めるという点。
通常時は全役での抽選や100G毎の周期抽選で突入するチャンスゾーン(CZ)「猪鹿蝶チャンス」からATを目指すゲーム性。CZは8G継続の数字揃いの高確率ゾーン。8Gの間にリール下部に搭載された7セグに4桁の数字を揃えることができればAT「五光降臨」当選となる。
AT「五光降臨」はベルナビ20回消化まで継続。同AT中は、レア小役で「乱舞ボーナス」の1G連を抽選。消化後には、「こいこいタイム」に突入する。
「こいこいタイム」は30G継続するAT「乱舞ボーナス」の超高確率ゾーン。毎ゲーム約1/3.6で抽選されており、当選時にはゲーム数の減算が停止。同ボーナス消化後に残りゲーム数から再開される。そのため30Gという限られたゲーム数の中でいかに多くの「乱舞ボーナス」を引くことができるかが大量獲得のカギを握る。
AT「乱舞ボーナス」は、ベルナビ10回消化まで継続。消化後には再び「こいこいタイム」へ移行する。
スペックは初当たり確率1/845~1/628、純増約6.2枚/GのATタイプ。CZ出現率は1/98~1/83となっている。
納品は2020年1月19日を予定している。