神奈川県遊技場協同組合及び神奈川福祉事業協会(伊坂重憲理事長/会長)は4月11日~13日、神奈川新聞厚生文化事業団、フュージョンコムかながわ・県肢体不自由児協会が共催する「車いす空の旅」に協賛。職員がボランティアとして旅行先の沖縄県に同行した。
羽田空港で行われた出発式で伊坂理事長(会長)は、「今回は平成最後の空の旅になる。思いきり沖縄を楽しんできてほしい」と挨拶し見送りをした。
羽田空港で行われた出発式で伊坂理事長(会長)は、「今回は平成最後の空の旅になる。思いきり沖縄を楽しんできてほしい」と挨拶し見送りをした。
参加者は、肢体不自由児10名とその家族、その他ボランティアを合わせた20名。2泊3日の日程は、沖縄美ら海水族館や琉球村などの観光地をまわり、一足早い初夏を堪能した。
参加者からは、「みんなと仲良くなれたので、名残り惜しい」といった声が上がっていたという。
なお、同組合・協会では、社会貢献の一環として平成元年から毎年300万円の支援を行っている。