HOME > 業界ニュース >「パチスロ悟空」の経営会社が破産開始決定 投稿日:2019年5月13日 東京商工リサーチによると、都内で《パチスロ悟空》を経営していた株式会社上今コーポレーション(東京都新宿区)が4月24日、東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は約3,500万円という。 新宿駅前の本店は、情報誌等にも取りあげられる有名店。2004年12月期は売上高約46億1274万円を計上していた。 2018年に聖蹟桜ヶ丘店を閉店。2019年4月に新宿、八王子の2店舗も閉鎖し事業を停止していたという。関連記事マルハン新宿東宝ビル店、パチンコホール全国初となる「エスカレーター手すりベルト」を広告媒体化東京都内の第四ブロックが総会、課題解決に団結を呼び掛けパチンコ参加人口710万人、前年から180万人の大幅減少 -業界ニュース