三洋物産は3月8日、東京支店でパチンコ新機種『Pスーパー海物語IN JAPAN2』の内覧会を開催した。
同機は、2015年に発表された『CRスーパー海物語IN JAPAN』の正統後継機。前作のシステムや演出などを継承・進化させ、設定付きパチンコとして生まれ変わった。
スペックは、大当たり確率約1/299.2(高確率時約1/59.9)~約1/276.5(同約1/55.3)の設定LOW、HIGHの2段階。確変割合は60%で、非確変時は時短が80回付与される。ラウンド数は、2R(払出値270個)、5R(同675個)、10R(同1,350個)。賞球数は4&2&15&3。
システム面では「海物語IN JAPAN」シリーズ初のRTC機能や、「大海4」から継承した134mmの大型アタッカーを搭載。「JAPAN」シリーズお馴染みの一発告知「バーサライター」には、全27種類の映像を搭載するなど、大幅にパワーアップしている。
納品は4月21日より順次開始予定だ。