神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会は、横浜市が「よこはま健康スタイル」として推進する「よこはま健康スタンプラリー」事業に賛同。ラリー完了者に提供する景品475セット、約220万円相当を寄贈した。
「よこはま健康スタイル」は、横浜市が「健康長寿日本一」を目指し、日常生活の中で楽しみながら健康づくりができる仕組みづくりを推進する事業。
全市民が対象となる「よこはま健康スタンプラリー」は、各々が日常生活の中で目標を設定し、楽しみながら継続して健康づくりや社会参加に取り組める内容で、継続のモチベーションを高めるために、ラリー完了者に対し、抽選で健康増進向け景品を提供している。
寄贈式は11月28日に横浜市庁舎で行われ、林文子横浜市長は「毎年、継続いただき光栄に思います。市民の皆様はずっと楽しみにしておられますので、是非、今後とも継続をお願い致します」と感謝の意を述べ、伊坂重憲理事長に感謝状を贈呈した。